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南米人からの声
2011年9月21日
日本語の書物が到着
6月中旬に南米協会から日本語の書物が日本語学校に届きました。生徒達は早速、新しく来た日本の雑誌などを物珍しそうに読み始めていました。小さい生徒も、幼児向けの雑誌を楽しそうに眺めていました。また、ミランドポリス日本人会会報にも、新しい日本語の書物が届いたことが掲載され、日系人のお年寄りの方々が嬉しそうに借りていかれました。
七夕
7月7日に、ミランドポリス日本語学校でも、毎年恒例の七夕をしました。習った日本語で願い事を書いた短冊を、保護者の方が牧場で切ってきてくださった竹につけました。願い事は、「セルタネージョの歌手になれますようにJや「プロサッ力一選手になれますようにJなど将来の夢から、「かわいい彼女ができますようにJや「大学受験に受かりますようにJなど切実なものまで様々で、読んでいるこちらも思わす微笑んでしまいました。
Jr親善大使、ミランドポリス市訪問
高岡市の中学生4人が、Jr親善大使としてミランドポリス市を訪問しました。初めは、言葉が通じるのか?ホームステイ先は、どんな家族だろう?と緊張した様子でしたが、日本語学校の生徒やミランドポリス市民と交流していく中で、どんどん打ち解けていきました。最後のお別れ会では、涙、涙で言葉を詰まらせながらミランドポリス訪問の感想やお世話になった方々への感謝の気持ちを伝えていました。空港での分かれ際に、Jr親善大使の皆さんが、「絶対にポルトガル語を勉強して、もう一回ブラジルに来るリ と言っていたのがとても印象的でした。
だるまさんが転んだ
日本語学校では、日本の遊びを紹介してみんなで遊ぶことがあります。小さい子供たちは「、だるまさんが転んだJが大好きでよくやろうと言ってきます。大きい生徒達もやりたがりますが、大きい生徒達とは日本語の勉強もできるように「だるまさんの一日Jという遊びをします。「だるまさんの一日Jでは、例えば、おにが「だるまさんが寝ますリ と言うと、他の人たちはその動詞の通りの動作をしなければなりません。覚えている動詞が多ければ多いほど盛り上がって楽しくなります。
ラテンフェスティパル in 富山(9月17日)でのーコマ
富山日伯交流友の会の屋台
立ち並ぶ飲食店
アンデス民謡(WAYNO)
フラメンコ(プラザ・アレグレ)-
サンバの踊り
雨の中で盛り上がるフィナーレ
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